新着情報

最終改訂: $Date: 2023/04/17 02:04:33 $

情報処理学会誌に記事を掲載しました(2023/4/15)

石岡恒憲:``AI採点システムが変える大学入試," 情報処理学会誌, {\bf 64}(5), e15--e21, 2023. pdf

東京マラソン完走しました(2023/3/5)

約3万8千人が参加されたようですが約2万5千位(応援ナビによるグロスで)。

AIED2022で記述式自動採点について発表しました(2022/7/21)

AIEDは 教育工学のトップカンファレンス。 full-paper;採択率20%(40/197) 要約ビデオ2min ; 論文 Artificial Intelligence in Education, AIED 2022, 180-192

農工大・中川先生との記述式自動採点についての共同研究が日本経済新聞教育面に掲載されました(2021/12/21)

日本経済新聞記事

農工大・中川先生との記述式自動採点についての共同研究が日本教育新聞に掲載されました(2021/9/27)

日本教育新聞電子版記事 ; 抄録原稿

x-meansのpythonプログラムが公開されていました(2018/9/28)

クラスター数を自動決定する x-maens法(オリジナルに改良を加えたもの)についての論文
石岡 恒憲: ``クラスター数を自動決定するk-meansアルゴリズムの拡張について,'' 応用統計学, Vol.29, No.3, 141-149 (2000). ps, pdf
に公開されているRプログラムを、 賢いどなかたが pythonに移植してくれていました。 リンク先には「日本人作」とありますが、作ったのは私です。 研究者なら誰でもそうだと思うが、自分の論文を多くの人が読んで それを参考に研究が進化していることがわかっていると、 うれしい気持ちになります。
リンク先 Qiita: クラスタ数を自動推定するX-means法を調べてみた

Jessのソースコードを公開しました(2018/5/11)

Jess ソース; Jessは特許を取得したものの現在は特許権の所持をしていません。 ただ商標権は現在も所持しています。 改変、利用に際しては、商標(Jess)の表記をお願いします。

東京工業大学 連携併任教授を辞任しました(2016/3/31)

所属先の社会理工学研究科がリベラルアーツ研究教育院 に改組され、連携併任がなくなりました。

トップページに 論文リスト(全国大学入学者選抜連絡協議会関係) を追加しました(2015/9/15)

アメリカの入試について問い合わせをうけることが多く 入試関係について書いた原稿やpptの資料をまとめておくことにしました。

トップページの写真を入れ換えました(2015/9/3)

昨年は白馬三山を縦走しましたが、 今年は家族で7年ぶりに表銀座を縦走し、槍の穂先に2日続けてのぼり、 上高地に下りてきました。

Jessをさくらのレンタルサーバに引越ししました(2015/8/18)

まえのURL指定で自動的にジャンプします。 -> まえのマシン(サーバ)は完全に休止しました(2016/1頃より)

東京工業大学 社会理工学研究科 連携併任(2012/5/1)

東京工業大学 連携教授として年8回の講義を担当することになりました

Marquis Who's Who in the World

in the World 2013への掲載が決まりました。これで6年連続の掲載になります。

公開しているマシンcoca.rd.dnc.ac.jpをリプレースしました(2011/11/7)

小論文自動採点システムや 応用統計学会との共催ワークショップの公開・運用を再開しました。

応用統計学会との共催ワークショップ案内を一時的に移しました(2011/10/21)

マシン coca.rd.dnc.ac.jp がクラッシュにともない 案内を本マシンに移しました。 「学力データの統計解析」ワークショップ

公開しているマシンがクラッシュしました(2011/10/21)

小論文自動採点システムや 応用統計学会との共催ワークショップを公開・運用している マシン coca.rd.dnc.ac.jp がクラッシュしました。 代替機の手配がつくまでしばらくお待ちください。 11月上旬を目処に再開します。

応用統計学会 特集号「学力評価の統計解析」

応用統計学会 特集号 「学力評価の統計解析」 (今年12月発行)を企画し、 関連ワークショップ(10月15日(土)成蹊大学8号館101教室) の開催を予定しています。

Marquis Who's Who in the World

in the World 2012への掲載が決まりました。これで5年連続の掲載になります。

挑戦的萌芽研究の科研に当たりました (2011/4/1)

「短答式記述テストにおける自動採点システムの開発」 で首都大学東京の長塚先生とご一緒に進めます。 基盤(B)もまだ2年続きます。

Marquis Who's Who in the World

2010年3月に in the World 2011への掲載が決まりました。これで4年連続で in the Worldに掲載されることになります。

九州大学システム情報科学府博士後期課程学生アドバイサリ委員を務めることになりました 「短答式記述テストにおける自動採点システムの開発」 で首都大学東京の長塚先生とご一緒に進めます。 基盤(B)もまだ2年続きます。

Marquis Who's Who in the World

2010年3月に in the World 2011への掲載が決まりました。これで4年連続で in the Worldに掲載されることになります。

九州大学システム情報科学府博士後期課程学生アドバイサリ委員を務めることになりました (2009/10/1)

東京大学大学院情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座より取材を受けました (2009/6/30)

取材ノート / Beating第61号配信 / 記事

今年4月より早稲田大学学術院 (大学院)の非常勤講師を勤めることになりました (2009/4/1)

講義の内容は「自然言語処理の最前線」と称した最近の技術動向の紹介です。

基盤研究(B)の科研に続けて当たりました (2009/4/1)

「試験問題統計情報のデータベース化と自然言語処理技術を用いた統計的解析」 で平成21-24年の4年間に対して付与されます。 これで3回の科研に切れ目なく当ったことになります。

スタンフォード大学に行ってきました (2009/3/22-27)

AAAIのSpring Symposium2009に参加するため。

Marquis Who's Who in the World

2009年2月に in the World 2010 に、 2008年5月に in the World 2009 に 掲載されることが決まりました。 in America 2009にも掲載されています。

Marquis Who's Who in the World 25th Edition 2008 に掲載が決定しました (2007/8/21)

Marquis Who's Who Science and Engineering, 2008-2009 (10th) Edition も継続で掲載が決定したようです。 ウィキペディア(Wikipedia) による説明記事は こちら

今度は基盤研究(B)の科研に当たりました (2007/4/13)

「日本語小論文の自動評価における総合的研究」が、 平成19年度科学研究費補助金交付(基盤研究(B))に内定しました。 平成19/20年度の2か年に対して与えられる予定です。

科研報告書が出来上がりました (2007/4/4)

全79ページ。残部が少しありますので、 ご希望の方は、氏名、郵送先を明記の上、 石岡 まで。無料。

韓国KBSテレビの取材を受けました (2007/2/9)

韓国ではエッセイ試験の実施校が多いらしく、 日本での状況を聞きにきました。 相手はコーディネータ、ディレクター、カメラマン、助手の 4名のクルーでした。

COLING-ACL 2006 に採録が決定しました (2006/4/29)

計算言語学の分野で最高峰の2大カンファレンスCOLINGとACLの 合同カンファレンス(40年以上の歴史で3回目)に regular paper として論文が採択されました。 採択率22%。
Ishioka,T. & Kameda,M.: ``Automated Japanese Essay Scoring System based on Articles Written by Experts," Proceedings of the 21st International Conference on Computational Linguistics and 44th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics, Sydney Australia, July, pp.233-240, 2006. pdf

Yahoo! Internet Guide 6月号にJessが掲載されました (2006/4/27)

4月27日発売号(発行元 ソフトバンク クリエイティブ)の特集 『インターネットでできること300』で Jessが紹介されました。

来年4月より東京工業大学の非常勤講師を勤めることになりました (2005/12/20)

主に工学部2,3年生向けの前期のみ開講の専門基礎科目 「統計学概論」の講義を担当することになりました。

大川財団の2005年度研究助成に選定されました (2005/7/13)

「作文支援機能をもつ日本語小論文の自動採点システムの開発」が 助成対象として 選定 されました。応募総数447件のうち 採択40件で、採択率9%。

カナダ/カルガリーに行ってきました (2005/7/9)

CI 2005 (The Fourth IASTED International Conference on Computational Intelligence)に参加し、 クラスター数を自動決定するx-meansアルゴズムの拡張について 発表してきました。
Tsunenori Ishioka: ``An Expansion of X-means for Automatically Determining the Optimal Number of Clusters --- Progressive Iterations of K-means and Merging of the Clusters ---," Proceeding of the Fourth ISATED International Conference on Computational Intelligence (CI 2005), July 4-6, Calgary, Alberta, Canada, pp.91-96 (2005). pdf

アサヒパソコンにも写真入りの記事が載りました (2005/3/28)

アサヒパソコン4月15日号(3月28日発売)の「コンピュータピープル」 というコーナーに写真入りで紹介されました。ちょっと恥ずかしい。

朝日新聞夕刊にJessの記事が載りました (2005/2/15)

私達の開発した日本語小論文自動採点システムJessが 2月15日付け朝日新聞夕刊1面トップに 掲載 されました。 多くのご配慮をいただいた朝日新聞記者、高橋庄太郎氏に感謝いたします。

スペイン/サラゴザに行ってきました (2004/8/30)

DEXA 2004 (15th International Conference on Database and Expert Systems Applications)に参加し、 私達の開発した日本語小論文自動採点システムJessを紹介してきました。
Ishioka,T. & Kameda,M.: ``Automated Japanese Essay Scoring System : Jess," DEXA 2004 (15th International Conference on Database and Expert Systems Applications), Zaragoza Spain, Aug.30-Sep.3, 4--8, (2004).
採択率については不明ですが、 IEEE Computer SocietyからProceedingsが出ているので、 格は低くないのではないかと思います。

科研に当たりました (2004/4/16)

「日本語小論文の自動採点および作文支援システムの開発」が、 平成16年度科学研究費補助金交付(基盤研究C)に内定しました。 平成16/17/18年度の3か年に対して与えられる予定です。

カナダ/ハリファックスへ行ってきました (2003/10)

Web Intelligence 2003(WI 2003)に参加するために カナダ/ハリファックスへ行ってきました。 WI 2003は当初、北京で開催される予定でしたが、 SARSの影響で急拠、次回開催予定のハリファックスに変更となりました。 WI 2003の論文採択率はわずか16%で、そのProceedingsに末席ながら 採録されたことを光栄に思います。

電子情報通信学会に掲載された論文が Systems and Computers in Japan誌に英訳掲載されることになりました (2003/7)

2003年5月に掲載された拙文 ``情報検索における信頼性評価基準について,'' 電子情報通信学会論文誌, D-I, Vol.J86-D-I, No.5, pp.293-300. が、 Wiley社が発行するSystems and Computers in Japan誌に英訳掲載される ことになりました。 これは 電子情報通信学会の翻訳出版選考委員会より 選考されたことによるようです。

日本語小論文の自動採点システムを試作しました (2002/10)

現在、 http://coca.rd.dnc.ac.jp/jess/ でお試しいただけます。 なお、本システムは 平成14年10月28日に発明の名称 「文章評価採点装置、プログラム及び記憶媒体」として 特許出願(出願番号:特許出願2002-313004)済みです。 共同発明者の 亀田さん(株式会社リコー)に感謝。

応用統計学会の編集委員になりました (2002/4)

主な仕事は投稿論文の審査のようです。

日本信頼性学会の評議員になりました (2002/4)

論文審査委員を何年か勤めたためでしょうか、評議員に選出されました。

出願中の特許が特許公開されました (2001/1/19)

リコーの亀田さんと共同で出願した特許 「データベース作成装置および関連文書/関連語検索装置, データベース作成方法および関連文書/関連語検索方法ならびに 記憶媒体」が、出願してから約1年半で、 無事、公開(公開番号:特許公開2001-14341) となりました。

ヒトック(HITOCC)による研究助成を受けることになりました (2000/12/25)

私の現在おこなっている 「統計的手法を用いた自然言語データベースからの 意味的検索、および自動分類に関する研究」が、 (社)情報サービス産業協会の有志企業によって 平成12年度における研究資金支援テーマに選ばれました。 支援対象者 は全国で32名であり、 その内の一人に選ばれたことを非常に光栄に思います。

香港中文大学に行ってきました (2000/12/12-12/16)

カーネギーメロン大学での研究成果を発表するために、 国際研究集会 IDEAL 2000 に参加してきました。 ここでのProceedingsは Springerから Lecture Notes in Computer Science 1983 として刊行されています。

カーネギーメロン大学を訪問してきました (2000/2/1-11/30)

海外便りは こちら (日本信頼性学会誌5月号掲載)

ワシントンD.C.へ行ってきました (1999/10/2-8)

アメリカ医科大学入学者選抜者試験(MCAT: Medical College Admission Test) の調査のため、実施機関であるAAMCと、その 利用者である複数の医科大学を訪問してきました。

平成11年度の文部省在外研究員になりました (1999/2/22)

2000年2月より10か月間、 カーネギーメロン大学・コンピュータサイエンス学科 (アメリカ・ピッツバーグ) で、在外研究をおこなうことになりました。 指導教官は ジェームズ・カーボネル教授 です。 只今、英語の勉強中。

大学入試センターの 公式Webページ ができました(1998/12/21)

ちなみに いまご覧になっているのは、 研究開発部が運営・管理しているWebページです。

日本信頼性学会・論文審査委員会の委員になりました(1998/7/6)

小生が日頃よりお世話になっており、またご尊敬申し上げる 中央大学・鎌倉稔成先生 からのご依頼により、 日本信頼性学会 ・論文審査委員会の委員に 就任させていただくことになりました。 任期は、来年の5月総会までとのことです。

日本行動計量学会に入会しました (1998/7)

著名な心理統計学者で現学会理事長をお務めになられる 柳井晴夫先生 のお薦めにより、 日本行動計量学会 に入会しました。

大学入試センターに転籍しました (1998/4/1)

13年間、勤めていたリコーを退社し、 大学入試センター研究開発部 に転籍しました。

情報通信研究所に転籍しました (1997/11/1)

ハワイから戻ってくると, ソフトウェア研究所 から 情報通信研究所 に転籍していました。


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